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2004/12/23

思い出の絵本ーNo.4

ご家族でクリスマスの夜にいかがでしょうか。

ぐりとぐらのおきゃくさま
中川 李枝子さく / 山脇 百合子え
福音館書店 (1980)
通常24時間以内に発送します。

 のねずみのぐりとぐらが、雪合戦をしていて、大きな足跡を見つけました。二匹は、その大きな足跡を辿ってゆきます。
 わが家の子ども達が幼い頃、何度も読み聞かせをした絵本です。子ども達は、ぐりとぐらと一緒に大きな足跡を指でなぞっていました。足跡を見つめていると、子ども達の小さな指先がふっと浮かんできます。 

 足跡の行きつく先は、ぐりとぐらのお家でした。
 それからが、楽しみです。中にいたのは、誰でしょう。そして、どんな出来事が待ち受けているのでしょう。とっても美味しいお話です。

 子ども達は、それが分かっていながら、読み聞かせのたびに、まるで初めて出会うような表情で、同じ場面を見つめていました。保育園が休みの日に、『ぐりとぐらのおきゃくさま』を読み聞かせすると必ずぐりとぐらがいただいた美味しいものを、「ママ、作って。一緒に作ろう」という弟。「ねえね(おねえちゃん)も一緒に作ろうよ」と知的なハンディを抱えている姉を誘って、エプロンを取りに行きます。
 3人で作った美味しいもの、小さなエプロンをして、台に乗ってお手伝いをする幼い姉と弟のほほえましい思い出です。『ぐりとぐらのおきゃくさま』を信じることができた子ども達の幼い日の思い出は、母親の私にとっても大切な宝物です。

 『ぐりとぐらのおきゃくさま』に出会える子ども達は、幸せだと思います。雪景色が美しく、森の動物達が愉快な絵本、ご家族でクリスマスの夜にいかがでしょうか。

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コメント

 myuさん、コメントをありがとうございます。
 「良い本は、あたたかい思い出とともに時を超えますね」、本当に同感です。myuさんのお子さんの本棚にも同じ絵本があると思うとうれしくなります。
 子ども達が19歳と14歳となった今、孫に贈りたい本のリスト作りをしています。ちょっと早いかな?素敵な絵本は、心を温かくしてくれますので、幾つになっても読んで楽しい時間を過ごすことができますね。

 これからも少しずつ思い出の絵本とエピソードを書き加えてゆきたいと思っています。
  

投稿 まざあぐうす | 2004/12/24 07:53

『ぐりとぐらのおきゃくさま』は、子どもの本棚に入っています。保育園から何度も借りてきては、結局、購入した1冊です。
9歳になった今も、時折、取り出してきては見ています。嫁入り道具の一つになるかな?
よい絵本はあたたかい思い出とともに時を超えますね。

投稿 myu- | 2004/12/23 23:51

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