マザー・グース~HNの由来
私がマザー・グースの詩と出会ったのは中学生の頃でした。当時は、日本ではあまり知られていなくて、洋書専門店でしか原書は手に入りませんでした。ケイト・グリーナウエイのイラストに惹かれて、それ以来、マザー・グースの詩に興味を持ち続けています。年季の入った本です。アーサー・ラッカムもいいですが、私はマザー・グースのイラストはケイト・グリーナウエイが一番好きです。
西田ひかる訳のマザー・グースはケイト・グリーナウエイの挿絵の発色が濃くて、何だかちょっと・・・と思いつつ買ってしまいました。
同じ詩のページを比べてみると違いが分かります。
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印刷技術の進歩がこういう違いとして出てしまうのでしょうか。6年ほど前、渋谷のデパートで開かれたケイト・グリーナウエイの原画展に行きましたが、原画は左の絵のような感じでした。やっぱり原本の方が好きです。
翻訳は、谷川俊太郎さんの訳もすてきですが、私は、北原白秋の『まざあ・ぐうす』が一番好きです。HNの「まざあぐうす」は北原白秋訳からつけました。和田誠さんの『またまた・マザー・グース』、『オフ・オフ・マザー・グース』(筑摩書房)もユニークな訳なので、時々読んでいます。寺山修司の訳も欲しいなと思っていましたら、古本屋さんで偶然見つけました。本にもご縁ってあるのでしょうね。
最近は、マザー・グースのことが学問的な研究の対象となっているようですが、私の場合、たまに取り出しては、絵を楽しんだり、面白い言葉を楽しんだり・・・心と頭をほぐすのに大切な存在となっています。
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コメント
まざあぐうすさま
はるはあけぼのへお尋ね、アリガトウ。2月の10日からずっと入院の身で今日はとくべつに外泊。久しぶりのオープンでコメントを見つけました。マザーグースはねこもだいすきです。
これからもよろしく。きょうは、これにて。
投稿 あいのねこ | 2006/03/20 21:44
ゆうぴょんママさんもマザー・グースをたくさんお持ちですね。それも私が欲しいなと思っているものばかり・・・うらやましいです。 ターシャ・テューダーさんのマザーグースもいいなあと思いましたが、あっという間に絶版・・・ハンプティダンプティの絵が独特で好きなんです。古本で手に入れたいなと思っています。
HENRIETTE WILLEBEEK LE MAIRの「OUR OLD NURSERY RHYMES」も欲しいなと思った覚えがあります。欲しいなと思ったら、その時に買わないとダメですね。
トミー・デ・パオラのマザーグースもきっと魅力的でしょうね♪欲しくなってしまいました。
ゆうびょんママさんとayaさんの好みと共通するものがあって、いつもお二人のご紹介の絵本には注目しています。
眼の調子が良くない中、限られたPCアクセスのお時間にコメントをいただきありがとうございました。お互い、眼を労わりましょうね。
投稿 まざあぐうす | 2006/02/12 20:44
こんにちは。
我が家にも私が高校時代に買ったケイト・グリナウェイのマザーグースあります。
新書館のもので、訳は岸田理生さんでした。
今はもう手に入らないレアな本になってしまいました。
一時期、私もマザーグースに凝って、いろんな作家さんの絵の本を楽しんで集めました。
我が家にあるのは、ベリンダ・ダウンズの「ししゅうでつづるマザーグース」(評論社)、N・ベーリー絵の「マザーグースのうたがきこえる」トミー・デ・パオラ絵の「MOTHER GOOSE」(洋書)、「ターシャ・テューダーのマザーグース」(この訳は山田詩子さんです)、それからHENRIETTE WILLEBEEK LE MAIRの「OUR OLD NURSERY RHYMES」(洋書)などです。
なんだか本を見てると、私の趣味がでてますよね、笑。
投稿 ゆうぴょんママ | 2006/02/12 11:04
谷川俊太郎さん訳、堀内誠一さんの絵、私も持っています。堀内さん、すごいですよね。長新太さんや堀内誠一さん、荒井良二さん・・・天才だなぁと思います。ナンセンスの世界を独特の感性で絵になさるんですもの!
マザー・グースですが、実は学問的なことは全然詳しくないのですよ。だから講義なんて、無理だと思います。ただ、時々絵をながめたり、面白い言葉を読んだり、頭と心をほぐすのに使っています。
北原白秋は何とも言えず情緒を感じます。角川文庫で持っていますが、もう再版されていないようです。図書館でしか読めないのは残念です。復刊されるといいなぁ。。。
投稿 まざあぐうす | 2006/02/11 11:56
私は谷川俊太郎さんの訳を持っているのですが、堀内誠一さんの絵がとっても好きです。ひそかに堀内さんは天才だと思っています。
北原白秋訳や寺山修二訳というのは私もとっても気になります。どんな感じになるのかなあ。この2人ではずいぶんイメージが違ってきますよね。なかなか読んでみる機会がないので今度講義してください。
まざあぐうすさんの名前の由来がわかってうふふ。
投稿 マーガレット | 2006/02/11 10:42
マザー・グースにケイト・グリーナウエイから惹かれる方って多いですよね。
ケイト・グリーナウエイはホントにステキだなと思います。印刷の発色の違いって、大きいですね。
韻文ですから英語ですぐに訳が分かるものと、その雰囲気がつかめないものといろいろですが、疲れないように、日本語訳で楽しんでいますが、やっぱり訳による違いは大きいと思います。
親しみやすさという意味では谷川俊太郎さんの訳でしょうか。でも、やっぱり私は北原白秋の訳が好きです。
和田誠さんは、日本語訳で韻の踏み方にチャレンジされています。寺山修司も個性的でいいなぁと思います。それぞれの個性が出ていると思います。
投稿 まざあぐうす | 2006/02/11 07:53
まざあぐうすさん、こんばんは。
ハンドルネームにしているだけあって、やはりマザー・グースにお詳しいのですね。
わたしはまったくの初心者で、ケイト・グリーナウェイの挿絵から、マザー・グースを知ることになりました。
アーサー・ラッカムも、マザー・グースの挿絵を描いていたのですね。いま、ネットで検索してみましたら、挿絵の一部を見ることができました。美しくもあたたかみのある、ラッカムらしい絵ですが、わたしも、マザー・グースの挿絵はケイト・グリーナウェイの雰囲気がぴったりなのではないかなと思います。
わたしは今、西田ひかる訳のマザーグースを、何度も飽きずに眺めていますが、原書とはやはりこんなにも色が違うのですね。発色は抑え目のほうが、クラシックな雰囲気がして良いなあと思います。
マザー・グースは、やはり英語で読んでこそ真価が味わえるのだろうと思いますが、日本語訳を手がけているのも、そうそうたる面々ですね。訳によっては、やっぱり印象がずいぶん違ってくるのでしょうか。
とりあえずラッカム 絵・寺山修二 訳というのは気になります!復刊されるといいのですけれど。
投稿 aya | 2006/02/11 02:01