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2007/11/22

第12回文化セミナー&第17期児童文学基礎講座終了式@小樽

 去る11月18日(日)に小樽市民センターにて開催されたNPO法人絵本・児童文学研究センターの第12回文化セミナーに出席しました。

 文化セミナーでは、「野生動物の反乱」というテーマでの河合雅雄氏と写真家の今森光彦氏の対談、その後、パネリストに詩人の工藤直子氏、児童文学者の斎藤惇夫氏が加わり、同じテーマでパネルディスカッションが行われました。

 里山の語源や日本における野生動物の保護がいかに貧弱であるか、昆虫(バッタの異常発生)に見る自然破壊の現状とその対策がいかに表面的なものであるか、など、それぞれの専門分野からの見解が非常に興味深く、いろいろと考えるきっかけを与えてもらいました。

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2007/11/09

児童文学基礎講座終了!

 2年半かけて受講した絵本・児童文学研究センター主催の通信講座(児童文学基礎講座54回)を終えることができ、この11月18日に終了式が小樽で開催されますので、結婚後、初めての一人旅で小樽に向かいます。

 講座の最後、51回から54回のテーマは『ゲド戦記』、20代後半に一度読みましたが、40代半ばを過ぎて読むと全く違った味わいがあります。今回再読して、ゲド戦記は、魔法使いゲドと巫女テナー(少女アルハ)の物語でありながら、普遍的に人生を象徴する物語であることを感じさせられました。また、20代の頃は、戦記という言葉から国と国の戦いなど実戦を想像して読み始めましたので、題名にやや違和感を感じた覚えがありますが、ゲド戦記は、究極のところ、人間の内面における葛藤や戦いの物語でることを感じ、再読して、ゲド戦記という題名がしっくりと受け止められるようになりました。

 平凡な人生ですが、それなりに山あり谷あり・・・ゲド戦記を再読しながら、心理的な自分の人生を振り返るきっかけを得ています。

 この2年間、自分の中の子どもを育てるような気持ちで児童文学を学びました。充実した学びと読書だったなぁと思います。小樽への小旅行、楽しみにしています。

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シビル・ウエッタシンハの作品『かさどろぼう』がブーブル販売に!

 個人的にあわただしい生活で、ほとんどブログの更新ができていませんでしたが、毎日たくさんの方に訪れていただき、ありがたく思っています。訪れてくださった方のほとんどが、梨木香歩作品の植物アルバムをご覧になっているようで、作った甲斐があったなぁと思っています。どうぞこれからもよろしくお願い致します。

 さて、今日は、うれしいお知らせが復刊ドットコムから届きました。お知り合いのマーガレットさんが復刊リクエストを出されていたシビル・ウエッタシンハの絵本『かさどろぼう』がブーブル販売されることになりました。票数が100票に満たなくても良質な作品がこうして再販されることを知って、児童文学作品の愛好者としてとても頼もしく思いました。日本の出版業界も捨てたものではありませんね。

                   *******

復刊ドットコムです。いつもご利用ありがとうございます。

書籍販売サイト「ブープル」との提携により、以下の書籍が購入できるように
なりました。

●かさどろぼう
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=31508

なお在庫状況に関しては「ブープル」商品ページにて確認ができます。
(在庫切れの場合はご容赦ください)

ブープルとは?「ブープル(boople)」は日販アイ・ピー・エス株式会社が運営するオンライ
ン書籍販売サイトです。お客様がブープルで注文された書籍については、日販
アイ・ピー・エス株式会社が直接配送や決済を行います。
http://www.boople.com/

復刊ドットコム   < http://www.fukkan.com/ >
お問い合わせ先   < info@fukkan.com >
   

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