第12回文化セミナー&第17期児童文学基礎講座終了式@小樽
去る11月18日(日)に小樽市民センターにて開催されたNPO法人絵本・児童文学研究センターの第12回文化セミナーに出席しました。
文化セミナーでは、「野生動物の反乱」というテーマでの河合雅雄氏と写真家の今森光彦氏の対談、その後、パネリストに詩人の工藤直子氏、児童文学者の斎藤惇夫氏が加わり、同じテーマでパネルディスカッションが行われました。
里山の語源や日本における野生動物の保護がいかに貧弱であるか、昆虫(バッタの異常発生)に見る自然破壊の現状とその対策がいかに表面的なものであるか、など、それぞれの専門分野からの見解が非常に興味深く、いろいろと考えるきっかけを与えてもらいました。
日本では、屋形船など川遊びの文化はあるが、欧米のように森遊びのような文化がないので、今後、自然と楽しく、前向きに付き合うために森林浴なども含めて、森を楽しむ文化ができてくるといいのだろうなぁという発想に共感しました。
里山が放置され、人間と野生動物の境界が乱れてきていること、それは、里山や奥山から若者が消え、残されている老人たちに継承者がいないことから希望がないため、里山を大切にしようという心が失せているという現実も知らされました。
いずれにしても、自然環境の問題は人間の心の問題であることを改めて知らされました。とても充実した内容のセミナーでした。
その後、会場を小樽グランドホテルに移して、絵本・児童文学基礎講座の終了式に出席しました。2年半、54回にわたる講座を終えてほっとしています。終了式では、工藤先生のバンド演奏や大型絵本の読み聞かせなどのアトラクションもあり、とても楽しい思い出となりました。
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コメント
>チョムプーさん、コメントをいただきありがとうございます。
小樽での文化セミナーは、まさにテーマにぴったりの先生方でした。とてもいい学びとなり、充実した2年半の締めくくりとなりました。
いつかどこかでお会いできれば・・・と楽しみにしています。
投稿 まざあぐうす | 2007/12/02 19:30
まざあぐうすさま、ご卒業おめでとうございます・・・。
そして、お話にこられた先生がた、まさにテーマにぴったりですね!
小林豊先生は、実は前日夕張から帰ってらしたところだったそうですよ。
またどこかの児童文学の会でお会いできますように。
投稿 チョムプー | 2007/12/02 13:08
山猫編集長さん、お久しぶりです。コメントをいただき、ありがとうございます。2年半が過ぎ、ひとまずほっとしています。何かを学べるって幾つになってもうれしいものです。ザルのように知識が抜けてゆくのがちょっと悲しいですが・・・。
投稿 まざあぐうす | 2007/11/30 21:09
まざあぐうすさん、ご卒業おめでとうございます。
(^^)
最後まで熱心に学ばれたんですね。感心♪
前向きなまざあぐうすさんの姿勢を学ばなければ。
とにかくオメデトウ!
-(や)-
投稿 山猫編集長 | 2007/11/29 19:00