2008/03/30

絵本・ガーデニング・手作りの生活 ― 夢を追い続ける幸福 ターシャ・テューダー展

 松屋銀座で開催されているターシャ・テューダー展を観て来ました。NHKで放送された画像を通して見るのと違って、ターシャ・テューダさんが着ている洋服や使っているティーカップやお皿などの食器類、手作りの蝋燭やキルト、手書きのレシピなど現物を見ることができて、ターシャ・テューダーさんの息遣いが感じられるようでした。ターシャ手作りの洋服は、もし、同じ服が売っていたら、自分でも着てみたいなと思うくらい、縫製も丁寧で、可愛くて、上品で、センスが良かったです。

 コーギビルシリーズをはじめとして絵本の原画を見ることができたのが何よりうれしいことでした。

 絵本の世界で、そして、ガーデニングの世界で、夢をあきらめず、実現したターシャ

 ガーデニングからターシャを知る人、絵本からターシャを知る人・・・展示会に来ている方の年齢層が高いことを感じましたが、ターシャの世界に浸って、少女の頃の夢見る心を取り戻せたような気がします。

 すぐ近くの銀座三越では、MOOMIN PREMIUM COLLECTION in GINZAが開催中、たくさんの種類のムーミングッズが販売されている他、原作のムーミンの世界を味わうことができる作品の展示もあり、夢見心地の時間を過ごしました。

 会期:2008年3月19日(水)~31日(月)

 会場:松屋銀座 8階大催場 (中央区銀座3-6-1)

 開場時間:10:00~20:00

 詳細は、こちらです。

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2006/12/02

こみねゆら絵本原画展@えほんミュージアム清里

Cimg1196 11月30日(金)~12月1日(土)まで一泊で清里に行きました。えほんミュージアム清里で開催中のこみねゆら絵本原画展にて、10月に待望の復刊をとげた『空とぶじゅうたん』(ブッキング)の原画が展示されています。2年越しの願いが叶って復刊された絵本の原画・・・一枚一枚を間近に見ることができました。

Cimg1198  思っていたより小さな絵ですが、一枚一枚のじゅうたんが本当に細かいところまで描かれています。まさに渾身の作品! こんなに緻密な筆のタッチは、絨毯を織る作業と同じだけの精神力を要したのではないかと感じました。本当にすばらしい原画で、感無量でした。

 

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2006/08/28

岡本太郎「明日の神話」

 今日は、汐留の日本テレビで岡本太郎の「明日の神話」を見て来ました。

原爆という悲惨な主題を描きながら、何とも明るく、やさしく、エネルギッシュな壁画を前に、しばらく佇み、去りがたく、壁画の前のコーヒー店のイスに座って、一時間近く絵を見つめていました。やさしさと激しさ・・・そして、見ているものの心にエネルギーを与えてくれます。

 大阪万博の太陽の塔と同時に製作された作品、37年の時を経て甦った壁画です。

 中心に描かれている大きな骸骨。悲惨な被爆を描きながら、最も悲惨な出来事を乗り越える美しさと明るさに満ちていることを感じました。丸木美術館で観た「原爆の図」から受ける印象とは全然違います。岡本太郎らしい作品ではないでしょうか。この不思議な明るさとエネルギーが魅力だと思いました。

そして、壁画の下に描かれていたが印象的でした。部分的に見ると、「かわいい!」とすら思ってしまいますが、これは、死の灰を浴びながらAsunoshinwamaguro_1 グロ を牽く第五福竜丸の惨事を描いているとのこと。壁画の伝えんとするメッセージは奥深く、数限りないことを感じました。

 先日行った星野道夫写真展で心に残った言葉を思い出しました。

 「人間の歴史はブレーキのないままゴールの見えない霧の中を走り続けている。だが、もし人間がこれから存在し続けてゆこうとするのなら、もう一度、そして、命がけで、ぼくたちの神話をつくらなければならない時が来るかもしれない。」(星野道夫)

 「明日の神話」は31日までの公開です。Click!

岡本太郎「明日の神話」修復960日間の記録
吉村 絵美留著
青春出版社 (2006.8)
通常24時間以内に発送します。
明日の神話
明日の神話
posted with 簡単リンクくん at 2006. 8.28
岡本太郎記念現代芸術振興財団監修 / 『明日の神話』再生プロジェクト編著
青春出版社 (2006.8)
通常24時間以内に発送します。

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2006/03/25

「読み継がれる童話 アンデルセン生誕200年展」@凸版印刷・印刷博物館

 童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンが、1805年4月2日デンマークのオーデンセで生を享けて200年。アンデルセンの生誕200年を記念して開催中の「アンデルセン生誕200年展」に行って来ました。
 
 アンデルセンの使っていたペンやインク壺、旅の時に愛用したトランク、等身大のアンデルセン、アンデルセンを巡る人々の肖像画、アンデルセン自らが描いたオーデンセの街やコペンハーゲンのスケッチ、アンデルセンが得意だった切り絵・・・

 その一つ一つを見ることを通して、日本からは遠い国デンマーク、200年もの時を経て、アンデルセンという詩人であり、童話作家であった一人の人物が身近に感じられるようでした。

 アンデルセンの読み聞かせの物語が、ヨーロッパに本として印刷されたのは19世紀です。アンデルセン童話がデンマークをはじめ、諸外国でどのように印刷物として童話本となっていったかーデンマーク語版から英語、ドイツ語版の挿絵や装丁を実物の本を通して見ることが出来ました。
 日本ではじめて翻訳されたのは1888(明治21)年のことですが、当時の翻訳本、英語のテキスト、雑誌が個人所蔵のものも含めて時代ごとに展示されています。日本でアンデルセン作品がどのように受け入れられ、普及していったかが一望できる展示でした。
 「不思議の新衣装」「新竹取物語(一名指子姫)」「反魂鳥」「大九郎小九郎」・・・当時の日本語訳に苦笑しながら、幼い頃読んだアンデルセンの絵本も展示されていて、思いがけずなつかしい思いに浸りました。
 
 童話本として普及するためには印刷技術の進歩が欠かせません。また、画家の存在があり、翻訳の力あり・・・文学、さし絵、装丁、いずれもその時代の魅力にあふれています。
 国を超えて、時代を超えて、世界中で200年の年月を読み継がれてきたアンデルセンの作品の魅力を改めて感じさせられました。

 アンデルセン生誕200年を記念し、画家13人が描いた記念絵本。 角野栄子さんの名訳による全13冊の原画と絵本が展示されています。一冊一冊を手にとって読むことができ、すごく得した気分でした。

 アンデルセン作品のファンにはぜひお勧めの展示会です。

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2005/12/03

第7回図書館総合展

toshokansougouteniriguchi  第一部と二部の間に2時間の休みがありましたので、「図書館総合展」を見ました。これもとても見応えのある展示会でした。データが電子ファイルで保存される時代が来たことをひしひしと感じました。図書館関係の機械の進化に目を見張るものがありました。

kukuchisenseisign  そこに、何と、のらっこシリーズの絵本作家菊池日出夫先生がいらしていました。絵本『さんねんごい』を買い、その場でサインをしていただきました。ていねいに絵も添えて下さいました。そばで見ていた小学生位のお子さんが、「絵が上手だね!」と言って喜んでいました。

さんねんごい
さんねんごい
posted with 簡単リンクくん at 2005.12. 3
菊池 日出夫さく・え
福音館書店 (1991.1)
通常24時間以内に発送します。

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2005/11/10

小林豊原画展

tsudajyukushomen  今日は、津田塾大学津田梅子記念交流館で開催中の小林豊原画展に行って来ました。

 小林豊原画展 せかいいち うつくしい ぼくの村は、11月7日から13日まで開催。午前10時から午後4時(最終日は3時まで)

 詳しい情報は、ほのぼの文庫のこちらをご覧になってください。

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2005/08/16

<絵本日本大賞>受賞絵本原画展

さくら子のたんじょう日
宮川/ひろ??作 / こみね/ゆら??絵
童心社 (2004.11)
通常24時間以内に発送します。

 本日<絵本日本大賞>受賞絵本原画展に行って来ました。

 会場に入ってすぐの場所にこみねゆらさんの『さくら子のたんじょう日』の原画が展示してありました。ゆらさんの絵のファンとしては最高のお出迎え。
 絵本で見るときと、原画でみるときと印象の違う絵もあって、こうして観賞するのもいいものだなあと思いました。

 表紙の絵の原画は、色彩がもっとクリアーでした。

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2005/04/11

リサとガスパール絵本原画展に行きました。

  • lisagas380 八重洲口大丸ミュージアムで開催されているリサとガスパール絵本原画展に行って来ました。「リサとガスパール」シリーズを中心に、新しいしかけ絵本シリーズ「ペネロペ」などの絵本原画や絵本が出来上がるまでのスケッチ、そして絵本のために書かれた下絵など貴重な資料が展示されていました。

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